そしてJ SPORTSを解約した

2007年にデジタル機器さえあればスカパーが繋がり始めていた時代、J SPORTSに迷わず入会した。それ以来10余年、遂に新型コロナウイルスはわたしからJ SPORTSの契約までも自粛させることとなった。

ラグビーワールドカップ2019日本大会の再放送も、さすがに観る気はしない。

過去の名勝負として、懐かしきマイクロソフトカップを放送してくれたりはしている。

これは確かに観たい。一昔前のプレーオフでの東芝の強さは尋常ではない。後半20分を過ぎても、ブレイクダウンには常に大野均がいる。ぜひご覧あれ。

しかし、解約はした。

どうせなら、2003年大会や2007年大会などちょっと古いが古すぎないワールドカップや、2000年初頭以降のトライネーションズシックスネイションズハイネケンカップなどを放送して欲しかった。2010年代の試合などはHDDレコーダーやBlue-rayに残してあるので、月に¥2,515払ってまで観る必要は全くないのだ。それらデジタル機器を整備しきれていなかった2000年一桁台の試合をこそ、観たかった。

特に2007年のフランス大会は2019年大会前までは、わたしが最も好きな大会だった。優勝は南アフリカ代表スプリングボクス。そこへ立ち向かったのが前回覇者、SOジョニー・ウィルキンソン率いるイングランド代表。また、アルゼンチン代表SOファン・マルティンエルナンデスが一人別次元で華麗に舞い、開催国フランスから2勝したのもこの大会だ。

J SPORTSよ、2019年大会はもういい。J SPORTSに入会するような人は、みんな録画してるってば。

資金の差はもちろんあるとは思うが、NFLは過去の試合映像を無料配信してくれているのだ。J SPORTSにももう一段の工夫を期待しつつ、今はペイトリオッツスーパーボウル制覇でも見返すとしよう。

さて、自粛活動はたしかにつらい。例年であればトップリーグはオフだが、スーパーラグビーはやっているし、その他プロ野球なども開幕し、新しい年度をワクワクしながら迎えることができる。

しかし、残念だが、今は自粛すべきだ。

とはいえスポーツへの飢えすら感じてきた。上記のマイクロソフトカップはギリギリ解約前に観られるので、この試合を皮切りに、録画してある古き良き試合を少しずつ観てみたいと思う。今の日本の強さも念頭に置かれた状態で、過去の試合を観てみると、いろいろなことに気付かされるに違いない。