【ラグビーワールドカップ2019】次期ヘッドコーチ、本命不在か!? -ニュージーランド代表オールブラックス-

残すところ今週末の2試合となったラグビー2019日本大会、ニュージーランド国内では既に次期ヘッドコーチに関する議論で盛り上がっているようです。

今上がっている面々を見てみましょう。

  • ウォーレン・ガットランド(Warren Gatland) ウェールズ代表 ヘッドコーチ
  • ジェイミー・ジョセフ(Jamie Joseph) 日本代表 ヘッドコーチ
  • スコット・ロバートソン(Scott Robertson) クルセイダーズ ヘッドコーチ
  • ジョー・シュミット(Joe Schmidt) アイルランド代表 ヘッドコーチ
  • デイブ・レニー(Dave Rennie) グラスゴー・ウォーリアーズ ヘッドコーチ
  • ジョン・ミッチェル(John Mitchell) イングランド代表 ディフェンスコーチ
  • イアン・フォスター(Ian Foster) ニュージーランド代表 アシスタントコーチ

はい、そうそうたる面々ですね。ジェイミー・ジョセフ日本代表HCも名を連ねているので、わたしたち日本ファンにとっても目が離せないこととなってしまいました。

既に多数の観測が飛び交っているわけですが、幾つかピックアップしてみます。

ニュージーランド・ヘラルドの記事ですが、ガットランドさんは2021年のブリティッシュアンドアイリッシュライオンズの南アフリカ遠征でのヘッドコーチが決まっており、それとオールブラックスのヘッドコーチは兼任できないだろう、ということです。極めて納得です。ガットランドさんは難しいでしょう。

次にデイブ・レニーさんですが、ワラビーズが狙っているようです。

一方でワラビーズは当然のごとく、イングランド代表エディー・ジョーンズHCの招聘も取り沙汰されていますので、よくわかりませんね。個人的にはワラビーズはエディーさんに徹底的に立て直してもらうべき、に賛成ですが。

続いての記事はCTBソニー・ビル・ウィリアムスの意見、ということでしょうか。

マオリやパシフィックアイランダーの人をコーチ陣に加えるべきだとのこと。ちなみにジェイミー・ジョセフHCはマオリ

最初に上げたstuffの記事では、イングランドに敗れたオールブラックスを立て直す必要がある、ということで、常勝軍団クルセイダーズを率いるスコット・ロバートソンさんはまだ経験不足との声も。それに比べてチーフスをスーパーラグビーのチャンピオンに率いたデイブ・レニーさんや、同様にハイランダーズをスーパーラグビーチャンピオンに育て上げ、今大会で日本代表を躍進させたジェイミー・ジョセフHCであれば、立て直すコーチングができる、という意見も。

本命不在、ということでイアン・フォスターさんが繰り上がるのでしょうか。勢いならジェイミー・ジョセフHCでしょうが、日本ファンとしては勘弁していただきたいですね。

前回大会でエディー・ジョーンズ前HCが、今大会でジェイミー・ジョセフHCが、なんてことになると、日本代表を率いることが、世のラグビーコーチたちのキャリアアップへ向けた登竜門になるのでしょうか!?それはそれで日本のわたしたちは誇ってもよいのかもしれませんが。そうなったら日本人コーチで勝負したい気持ちも出てきますね。(元サントリー監督で今大会J SPORTS解説でもおなじみ、沢木敬介さんにわたしは一票入れたいです。)