【ラグビーワールドカップ2019】Match 45 プレビュー 白の北 対 黒の南 頂上決戦 -イングランド対ニュージーランド-

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FLサム・ケインがリザーブスタートとなり、LO/FLスコット・バレットが6番で入る。初めてのイングランド代表とのテストマッチとなるサム・ケイン。後半のインパクトプレイヤーとしての期待か。怪我と聞いているがFLマット・トッドが外れ、LOトゥイプロトゥがリザーブに入る。その他は準々決勝アイルランド代表との試合から変更なし。23番もユーティリティBKのジョーディー・バレットとした。

アイルランド戦で見せたサイドラインでのゲイン、そして中央深めにボールを供給し、一気に反対サイドへ持っていく。その間もボールを持った選手が強く早く前に出る、もしくはゼロ距離パスで順目に繋ぐ。イングランド代表としては、SOリッチー・モウンガ、SOの位置にも都度立つFBボーデン・バレットにプレッシャーをかけるのか。深めに位置している彼らに猛烈なラッシュをかけていくなど、モウンガとバレットにストレスを与え続けない限り、トライをある程度は取られてしまうだろう。

一方のイングランド

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SOジョージ・フォードが10番に入り、キャプテンCTBオーウェン・ファレルが12番、CTBマヌ・トゥイランギが13番と変わった。準々決勝終盤で足を痛めていた決定力抜群のWTBジョニー・メイも先発に名を連ねている。準々決勝の際はフォードをフィニッシャーとして位置づけているとしていたエディー・ジョーンズHCだが、オールブラックスに対しては、この布陣を敷いてきた。何らかの意図を感じざるを得ない。コンテストキックやエリアを取るタッチすれすれのキックなど、フォードのプレー中のキックスキルはファレルを上回るものがあるとわたしは観ていますが、そのあたりを考慮してのことかな、と想像します。

下記で書きましたが、この4年間での対戦は1度だけ。メンバーや戦術も変わってきており参考にはなりません。

プール戦や準々決勝の出来から見た予想としては、ニュージーランド代表オールブラックスの優位は動かないと思います。エディー・ジョーンズHCがしきりにオールブラックスへ言葉でプレッシャーをかけてはいますが、WTB以外は経験豊富な選手が固めており、プレッシャーをマネジメントすることは充分できると考えます。

現時点では10.26(土)の横浜は、降水確率は40%。

オールブラックスによるアイルランド戦の再現となるか、もしくはエディー・ジョーンズHCの戦術が勝るか、今大会48試合の中でも、至極の試合となることでしょう。

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