【ラグビーワールドカップ2019】Match 14 セクストン不在のアイルランド、対する福岡無き日本

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開口一番、福岡が居ない。コンディションが整わなかったのだろう。100%に満たない選手をぶつけられるような相手ではない。

FLリーチ・マイケルをベンチに置くことも含めて、FW8人はベストと言えるのではと思います。FL/No.8については誰が先発かリザーブかはこのレベルになると、微小なコンディションの差でしかないでしょう。LOルーク・トンプソン、ジェームズ・ムーアについては現時点で最高の組み合わせ。ロシア戦でトンプソンが先発しなかったのは、この試合のためかなと思ってました。38歳という今大会最年長プレーヤー。本来ならファーストチョイスであるべきだが、そこだけは周りの布陣を固めることでリザーブに置いた。ジェイミー・ジョセフHCのしたたかな戦略だと思います。

BKについては福岡の穴は大きい、埋めがたい。しかしそれを除けばこの布陣で。WTBにまわったウィリアム・トゥポウ、先発FBとなった山中亮平には爆発を期待するしかないですね。

アイルランドのHPには、"with tricky winger Kotaro Matsushima weighing in with a hat-trick"という記載がありました。2トライ取ると明言しているらしいので、マツことWTB松島幸太朗、福岡の分もお願いします!!

一方のアイルランド代表。

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ジョー・シュミットHCは明言はしていませんが、SOジョナサン・セクストンは足の調子が良くないのでしょう。しかし、初戦はコンディション不足と言われていたベテラン、WTBキース・アールス、FBロブ・カーニーが先発。補って余りある布陣となってしまいました。。。FWも脳震盪大丈夫かなと思っていたFLピーター・オマーニーを惜しげもなく使ってきましたね。

強いです。セクストン不在でも、これは申し分ないアイルランド代表ですね。

今大会、イングランドについては昨日のアメリカ戦の前半を観た程度で、まだ詳細を確認できてませんが、その他の強豪と言われるチームはコンテストキックが非常に多いですね。

(イングランドはFBエリオット・デイリーが自分で蹴って自分で取りにいく、というのは何回か観た気がしますが、意図的にエディー・ジョーンズHCが使ってないのかもしれません。)

アイルランドSHコナー・マレーがコンテストキックをよく蹴ります。それをこのFW陣が献身的に追いかけ取ろうとする相手にプレッシャーをかけます。シンプルな戦術ですが、相手次第では非常に効果的。日本代表はスプリングボクスとのテストマッチでも、ロシアとの開幕戦でもやられました。

アイルランド代表より2日間多く準備ができた日本代表、25℃も超える予報となっている暑い中、地の利も活かして勝利を期待しましょう。